オゾン療法学会マスタートレーニングコース受講
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    アメリカオゾン療法学会会長、
    フランク・シャレンバーガー先生
    をお迎えして、東京で2日間の
    公認トレーニングコースを受講、修了
    して来ました。


    フランク会長

     

    【眼科に関する文献情報】

    「自家血オゾン療法が加齢黄斑部変性症に有効」

     

    2012年に自家血オゾン療法が加齢黄斑部変性症に

    有効であるとシエナ大学(イタリア)の
    ボッチ教授のグ
    ループが発表しました。

     

    140人の加齢黄斑部変性症の患者を
    2群に分け、
    治療群には1年間に
    27回の自家血オゾン療法

    MAH)を行い、視力について
    対照群と比較しま
    した。

     

    その結果MAHを受けたグループは
    視力が
    4%〜25%改善、一方で
    対照群の改善は0%
    でした(p<0.05)
    MAHの安全性も問題はなかった。

     

    酸化・抗酸化指標を検討したところ、
    MAHは酸化レベルを減少させ、
    抗酸化システムを刺激して

    抗酸化レベルが増加することが
    明らかになりました。



    [オゾン療法]
    ・体内の酸素化
     ・免疫機能の向上
     ・細胞の活性化
     
    血液やリンパ液が浄化され、疲労を
    感じなくなり活力が回復します。


    また、活性酸素が除去されて、
    ストレス解消につながります。


    新陳代謝も活発になり、肉体的にも
    精神的にも若返りを促進します。

     
    さらに、免疫細胞を活性化させ
    細胞内
    ATP濃度を上げることによって、
    病気が治りやすくなり、再発の予防や
    老化防止にも効果があります。




     

    posted by: にしだ眼科 | - | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |